すべての料理は、新鮮な地元の食材をふんだんに使って、まめなぎ会の女性スタッフが作ります。
また、自らの手で田舎の手料理に参加できる体験コースも用意しております。

【手打ちうどん】
地元産の小麦粉で作った生地を袋に入れて足で踏みのばすところから始めます。その後も生地は、麺棒で薄く延ばし、包丁で細くきり、沸騰した湯を張った鍋で茹で上げて、うどんになります。
次は麺つゆ作り。内子のつゆは、大豆と干しシイタケから出汁を取る素朴な出汁です。大豆と戻したシイタケを一緒に柔らかくなるまで煮、しょうゆとみりんで味をととのえれば完成です。

【手作り豆腐】

浸漬した大豆をザルに移し水気を切り、石臼を使って挽きます。
引きあがった大豆の汁(生呉)を鍋に移して焦げつかないように煮ます。
出来上がった大豆の汁をコシ布で絞って。。。。。
これが出来上がった豆腐です。

 

【手作りこんにゃく】】

茹で上がったこんにゃく芋の皮をとり、杵と臼でつぶし、とろとろな状態になるまでつぶします。しばらく冷ましてしてから凝固剤を加え再度撹拌すると、アクが取れるとともに徐々に固まってきて、こんにゃくが出来上がります。

【餅つき体験】
昔ながらの杵と臼でつく餅つきです。簡単そうですが、つき手と返し手の息が合ってないとうまくつけません。初心者には、男性スタッフがしっかりサポートします。

【手作りピザ】
子供達にも大人気。旬の野菜をたっぷりのせ、薪で余熱しておいた石窯で焼きあげます。この石窯は当施設の職員が自ら作り上げた自慢の石窯です。